眼鏡を失くした。
眼鏡を紛失しました〜〜〜〜〜！！！！
登校中のほんの一瞬で失くしました。
経緯を話すと、自転車の走行中、
眼鏡の曇りが気になりましてあとで拭こ〜って思って
眼鏡をはずしてシャツに引っ掛けてたんすけど
パッと見たらもうそこにはありませんでした。
しかも度入りのものだったので
眼鏡を紛失してしまっては捜索が困難になります。
視力は０.６ぐらいで少し離れた文字は読めない程度なので
言うほど生活に支障があるわけではないですが。
場所も木がたくさん生えてて薄暗く、
わりとまじで困難でした。
さいわい、最後に眼鏡を見た時から失くなったことに気づいた
と言う期間は短く捜索範囲は狭くすみました。
遅刻覚悟で探しはしましたが見つからず
探すのは一旦諦めて授業に向かいました。
授業後、
一通り探して見つからなくて、もう交番に
眼鏡の落し物がないか聞きに行きました。
でもやっぱりなくて、一応、
遺失物届けとかいう物を初めて書きました。
警察の人って優しいんすね。
なんか楽しく話して帰りました。
ご覧のとおりなんですが
自分は落ち込むとかそういう期間が短く、
本当に目を離した一瞬で かけてた眼鏡を
失くしたエピソードは面白いと思っていたし。
帰宅中は、コンタクトにする良い機会かな？とか
次の眼鏡を買うまでは双眼鏡とかオペラグラスで
授業を受けようかなとか考えてました。
帰宅して、井上陽水の『夢の中へ』を聞いていたところ。
- provided courtesy of iTunes
友人からの、「帰るついでに探すわ」との
まじでありがたいメッセージが届き、
どの辺で落としたとかを聞かれて
地図を描いて渡しました。
その地図がこういうのだったんですけど
上述の通り半ば開き直ったテンションで書いたので
いつもやってるゲームのレアアイテムが出やすいゾーンと
掛けたボケをしたのですが、後々考えてみると
探し物をしてもらってる立場でこの態度は
良くなかったなあと反省しています。
そして、ほどなくして この友人が眼鏡を見つけてくれて
本当に感謝ハッピーエンド、どこにあったのだろう。
