久々にちゃんと絵を描きました!
こんな季節に浴衣ですか
和風にゆかせていただきました。
全体の出来は さておき線画はうまくいきました。やっぱり黒髪 浴衣はいいですね。浴衣って普段着ないので布の感じがわからなくて苦戦した感じです。こういう絵柄すきだなぁシンプルな線で描かれた漫画絵っぽい顔。もうちょいうまくやれる気がします。がんばります。
何故こんなに夏らしい絵をいまさら描いたのか
それは私が、浴衣を着た女の子の夏らしい絵を 毎年 描いているから!!!
そう、これは恒例行事なんです。今年で六年目
毎年同じテーマでイラストを描けば、成長も見れるし見て楽しいし最高だと思ってるので
夏場に描けばいいものを、結局 毎度毎度 年末になるんですよね描くのが。その年を代表する絵になるわけですから終盤に描きたいのもしょうがないんすよ。そういうことです。
あと せっかくなので、いままでの夏の絵を振りかえって行きます。
2015年 1年目
五年前!?まぁそんなもんか、、五年前って
このときの絵は ちゃんと描きたいものを描いてる感があってすごくすきです。やっぱり入り組んだ建物っていいですよね。いろいろまだ理解してないところもありますけど、描きたい描きたいって感じ。色鉛筆でよく描いたよ といった感想です。
2016年 2年目
この年からなんですよ、毎年同じテーマで描いたらおもろいだろうなって思ったの。なんか劇的に技術が上がってますねパースなんか使っちゃって、まだ慣れてない感じはありますが … 。空上手いなオイ、、一応 前回のイラストの要素は大体踏襲しています。色鉛筆+でペンで線画をしたのが功を奏したようだ。
2017年 3年目
どうした!!時間がありませんでした 12月31日に描き始めましたもの。いままでの技術を一回 壊して再構築する過程みたい、これはこれで大和絵みたいで悪くないかもね、と友人に言われたことを思い出します。要素を無理やり入れたのも良くなかったなと。いろいろ反省した絵です。色鉛筆の限界か…? というかそもそも持っている色鉛筆36種類とかなんすよね。
2018年 4年目
オイ 空気感 変わったな、このころは魚眼とかパースの研究にハマってましたね。女の子の雰囲気が例年とは変化しています。このときは色鉛筆で軽くベースの色塗りをしてデジタル(ibis paint)で仕上げました。夜の空気感が出てます。いろいろ拙かったり物足りない部分も多いですが、よい挑戦だと思います。
2019年 5年目
初心に立ち返り一点透視図法で挑んだイラスト、比較的構図に力を入れた模様です。シネスコやってみてぇ〜ってなってエセシネスコをしてます。そして、例年とは変わって完全に最初から最後までデジタルで作画しました。デジタルに慣れていないし液タブとかも持ってないのでまだまだといったところで、、この女性のつけてる耳飾り作りたいってずっと言ってる。
2020年 6年目
そうなんです、例年の絵にあわせて横長構図のものも用意しています。
今回は 今までの要素を一旦置いといて今年やってきたイラストの傾向に合わせてみました。要素のなかでも 浴衣、女の子、鳥居、とんでる下駄、ぐらいしかないです。にしてはいい感じにいい感じになりました。それと和風のイラストに印を押すのが最近の傾向です。
ほかにも、どのような要素が共通しているか 探してみてみると面白いかも。