都市伝説解体センターの感想と 名前の解体

※この記事は

都市伝説解体センター

のネタバレを含みます。

※最終更新 2025/09/23 名前の解体番外編を追加しました。

 

 


まだクリアしてないやつは引き返せ!

 

 

 

 

 

 

 

ほら、買って帰れ!体験してほしいから!

 

 

 

それじゃ始めますね。

 

 


 🙏


感  想

 🫷
🫸

 

 

○基本感想

まずドットがいいですよね、丁寧だし絵柄は今っぽくて抵抗ないしかわいい。ドットも動いてリッチだし。都市伝説を調査するという設定世界観と、色数を絞ったレトロな雰囲気がマッチしている。

 

○個人的な感想

私はインディーゲーム、ドットのゲームが好きだから感触がとっても良かった。あと都市伝説。私、都市伝説とかオカルトとか好きで、出てくる都市伝説とかモチーフが軒並みわかって嬉しかった。インターネットのオカルトみたいなナードなものまで出てくるとは。

 

○キャラクター感想

あざみーは表情豊かでやさしくて世間知らずで、振り回されててかわいい。ジャスミンはあざみー思いでかっこいいし、ほんでかわいいし頼れる。センター長はなんか無駄にセクシーで怪しいし、ここぞという時には助言もくれる厄介な上司。富入さんも優しいし大人って感じがしてキャラが立ってて良い。主要な登場人物みんな好きだぜ〜〜〜。5Sはカスだが。でも悪役としてはいいキャラはしているなあ。みんな実力はあるし見境ないかんじ。山田ガスマスクの雰囲気とか見た目好きだし。黒沢もなんとなくYouTuberのリーダー感あるし。ああ、あとガイドもいいキャラですよね。ああいう役がボロボロなのおもしろい。

 

○ストーリー、真相の感想

前提、私は真相を推理しながらではなく、そのまま流れに乗って楽しむタイプです。

『ベッド下の男』『ブラッディメアリー』『ドッペルゲンガー』『イルミナティカード』といった海外の有名な都市伝説も扱うし、『コトリバコ』や『きさらぎ駅』さらに『鮫島事件』まで、といった近代のインターネット発祥のオカルトまでモチーフにしていて、オカルト好きなら知ってる!というところの知識をくすぐられて嬉しくなっちゃった。なんか感動してしまった。あと、これはコレクション要素ですが「異世界のおっさん」とか取り扱ったりしてんのもすごいと思った。

振り返ってみればほとんどの都市伝説が人の仕業でしたね。ガチオカルトもちょっとあったけど。でもその人の仕業感というか伝承とかが民俗学って感じで好き。民俗学も真犯人のテーマの一つだし。

インターネットの描写がカスさ含めてものすごい丁寧だったのは、この作品のテーマだからだったのか〜〜〜。カスすぎ、インターネットやめろすぎ。

やっぱり最後の解体、あざみーがセンター長を解体する。という立場が入れ替わる展開は激アツ。ここのシーン嬉しかったな。

インターネットがカスだったり5Sのやつらが胡散臭くてそいつらがそのまま事件の黒幕ということで、悪い奴らがわかりやすく描かれており、(謎解きも優しかったので)そういうわかりやすい作品なんだなと油断していた。直前の直前まであざみーを怪しく思ってなかった。

そのさあ、判明するシーンあるじゃないですか。すごくドラマチックですよね。ふたつの場面で異変が起きて、「福来あざみを確保して!」ってまさか!になって、行方をくらませる。すごく印象的。章ごとの終わりも挿入歌あってドラマっぽいですもんね。

なんか流れがおかしかったり怪しいとは思えど、最後のカルテの電話まで真相に気づきませんでした。上記の通りバチ衝撃だった。すげー、真相二転三転しやがって。

如月の弟について調べたときにでてきた『頬に手を当てると安心する。』という描写で、初めて「え!?あざみーがよくやるやつじゃん!え、あざみー。でも弟だし、本人もわかる!って言ってるし。」と可能性はよぎったが、まだ証拠はなくスルーした。

いや〜廻屋があざみーに解体された時に言ってた「自分の理解者はあなただけです」みたいなセリフ、黒幕としてのセリフとしては理解者がいた、ということで救いに感じたのに、そうだよなあざみーは自分なんだから「私の理解者は私だけ」なんだよな〜。ニクい構成だぜ。

SAMEJIMAの管理人についての口コミ?印象で、あのひとは救ってくれる、なんでも聞いてくれる、というのが散見されていたけど、いくら廻屋が人心掌握に長けていたとしてもそんな好印象なんだ、という引っ掛かりがあった。けど管理人の中にあざみーもいるならそうだわ。そらそうだわ。ってかんじ。たとえジャスミンでも富入でも、どんな人でも彼女を好きになるし気を許してしまう、それがプレイヤーであっても。明言されていないがこのメタ(?)表現は意図して構成されているだろう。見事すぎるなと思った。

頭に焼きついたセンター長が語りかけてくる。というギャグシーンも毎度毎度出てくるわけだが、まあお互い超能力者だし(面白いし)と納得していた。そこにも裏付けがされるとは。

物語の序盤でジャスミンが何かしらの組織と連絡をとっていて、なんかしのスパイであると判明するわけですが。センター長は千里眼よね?行動追われてない?大丈夫?とふんわり思っていたけど、真相によって理解できる。廻屋は、あざみー(プレイヤー)の行動しか千里眼した描写がなく、あざみーの行動を廻屋が把握しているのは当然である。(でもジャスミンもお馴染みっぽいんだよな千里眼、行き詰まるとセンター長から電話がかかってくるとか。あざみーが来るまでのセンターはどうしてたんだろうね。)

いろんな人がふせったーとかで設定している例のパスワード、ってやつ「(例の人の名前)」じゃなくて「上野天誅事件」だと思ってた。ゲーム中に入れさせられたパスワードだったし。

2週目のかわりに配信を見たりして気づいたこと。二話の最後に廻屋の解体中にジャスミンから電話がかかってきて電話に出るシーン。廻屋の解体は、廻屋から電話がかかってきて始まるため解体中は電話中のはず。ジャスミンからの電話を受けながら会話をするのは不可能。三話での地下、電波は繋がらないのだが通気口の下は電波が繋がってるという設定だったはずが、シャッター前に移動しても廻屋と電話がつながったままだったシーン。
どれも「電話で話していると見せかけた別人格との対話」であれば説明がつきますね。

「黙示録のラッパ吹き」モチーフにありますよね。ラッパを吹く天使像も出てきたし。

「黙示録のラッパ吹き」は、『ヨハネの黙示録』に登場する災害の前触れとなる7つのラッパを吹く7人の天使達。

神の御前に立つ7人の天使達にラッパがそれぞれ与えられ、計7つのラッパが順々に吹かれる。それらのラッパの合図とともに、あらゆる災害が地上で起こる。 (wikiより)

これは私の推測ですが、イルミナカードも7つあるからこれもモチーフにあるんじゃないかと思っています。  1「0枚目(名称明かされてないですよね?)」2「闇から覗く目」3「鏡像から迫る死」4「辺獄への階段」5「漏れ拡がる邪悪」6「罪人の影」7「崩壊と審判」。  ほら、災害の前兆ですよ。GR。ちなみに「黙示録のラッパ吹き」のそれぞれの災害は、作中の事件とは関係なさそうでした。

 

○名前について

私は名前が好きなので、名前の解体もしていきたいと思います。
※公式サイトでキャラクター紹介がされたことでいろいろ追加しました。

 

『廻屋 渉(めぐりや あゆむ)』
センター長。この名前の漢字って「あゆむ」って読むんだっけ?と思って、下の名前はあんまり覚えられてなかった。

[音読み] ショウ [訓読み] かか(わる) わた(る) 
[意味] ①わたる。川などをわたる。「徒渉」 ②広く見聞する。「渉猟」「博渉」 ③かかわる。あずかる。 
[人名読み・名のり] さだ たか ただ わたり わたる 

だよね?「あゆむ」とはあんまり読まないよね?「歩(あゆみ)」由来なんだろうな。 ふむふむ、「かかわる」だの「研究する」だのキャラクター性とあってるね。
追記。ある方の考察を教えてもらいました。渉というのは「歩」に氵をつけたもの。「さんずい」は警察やメディアにおいて汚職事件を指す隠語である。つまりこう言いたいのだ。歩は黒沢(警察)の揉み消し(汚職)へ復讐するために、生み出した人格である廻屋に「渉」の名前を与えたのだと。

 

『福来 あざみ(ふくらい あざみ)』
主人公にして真相。福来ってある苗字なんですね。歩のいた孤児院が教会だったので、キリスト教というのは大事な意味があると思う。「福が来る」って読めますけど「福音」とか「祝福」とか、たしかキリスト教には重要なワードですよね。

キリスト教では、聖母マリアがキリストが架けられた十字架から抜いた釘を埋めた場所からアザミが生じたといれわており、聖花とされている。 (wikiより)

祝福の花、アザミですって。絶対これじゃん。歩は何を思ってこの人格にこの名前をつけたのでしょうね。救いや純粋さを分裂させたからなのでしょうか。
あと!愛称の「あざみー」さあ!

other me 《the ~》もう一人の自分、心の別の部分

これ鳥肌もんですよね。意図しているのならば名前の構成がうますぎる。この名前からストーリーを組み立てたと思ってしまうくらい見事。(ちょっとソースどこか見失ったのですが、プロトタイプの名前は違ったらしい。なんかセンターメンバーが「廻る」と「止まる」で動きに由来しているからあざみーにも動きの意味があるみたいな話があった。)
そしてアザミの花言葉も見ておきましょう。

アザミの花には、「厳格」「独立」、そして「報復」「触れないで」などの花言葉があります。

やばい!特に「独立」と「報復」やばい!
追記。友人から教えてもらった解釈。透視や念写、千里眼の研究者「福来 友吉」から来ているという説。確かにこれはかなりありうる。どれだけ意味がこもっているんだ。

 

『止木 休美(とまりぎ やすみ)』
相棒的な頼れる先輩。通称『ジャスミン』。実は警察で警視正。苗字は「とまりぎ」読みですが一旦「止木」で調べてみました。

[とめぎ 止(め)木 / 留(め)木]
①物を固定させるための木。 ②江戸時代、山林の保護のため、切ることを禁じられていた木。停止木(ちょうじぼく)。

ストッパー的な意図があるのかな?ダルそうにしている止まり木の「休む」という意味と、この止木の「ストッパー」の二つの意味を込めていたりするのかな。
一応調べましたが、ジャスミンの花はキリスト教には関係なさそうでした。(キリスト教ルーツはあゆみだけなのでそりゃないか)
じゃあ、ジャスミン花言葉も見ておきましょう。

ジャスミン花言葉は「優美」「愛想のよい」「愛らしさ」「官能的」「好色」「幸福」「私はあなたについていく」「あなたと一緒にいたい」です。

「私はあなたについていく」!「あなたと一緒にいたい」! オタクが花言葉を調べて一喜一憂する理由がわかった。すごいですね。これはラストシーンだ。絶対そうだ。すごい。しかし「優美」「愛想のよい」「愛らしさ」「官能的」「好色」あたりは印象にないですね。「幸福」もあるんだ……。福来あざみ。あざジャスだと言われる理由に拍車がかかる。

 

『富入 順蔵(とみいり じゅんぞう)』
怪しい男として登場したが実は警察の人で警視監。調べた感じどうやら「メン・イン・ブラック」がモチーフで主演の「トミー・リー・ジョーンズ」が由来らしい。「ブラックメン」と廻屋が言及していたし。最高秘密機関のエージェントというのも同じだし、MIBの内容もエイリアンがどうとか陰謀論チックなのも雰囲気があっている。MIB見たことないんですけど。

 

『如月 努(きさらぎ つとむ)』
民俗学者で、この物語の核になる人物。
一応、旧暦二月の名称の如月についても調べておきます。

中国最古の辞書『爾雅(じが)』によると、「2月を如となす」と記述があり、「厳しい冬が終わり、草木や自然などの万物が動き出す季節」といった意味が込められています。

衣更着(きさらぎ)とも言う。まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)月。

というわけで意図の範囲かはわかりませんが、似合わないわけではない意味を持っています。
でも都市伝説で如月といいますと、やはり「きさらぎ駅」ですよね。ネット発の有名な都市伝説。「如月駅」「鬼駅」(読みは同じです)とも呼ばれたりもします。「鬼」って「きさらぎ」とも読めるんですよね。節分が二月(如月)にあるのが由来らしいです。
名前の漢字についても調べてみます。

[音読み] ド [訓読み] つと(める) ゆめ
[意味] ①つとめる。はげむ。 ②ゆめ。ゆめゆめ。けっして。

関係あるようなないようなみたいな意味ですね。でも勤勉そうなイメージは同じですね。

『如月 歩(きさらぎ あゆみ)』
例の人の名前、の人。苗字については先ほど考察したので省きます。

[意味] ①あるく。あゆみ。 ②進みぐあい。なりゆき。 ③立場。地位。 ④ひとまたぎ。 ⑤土地の面積の単位。一坪。約三・三平方(メートル)。  ⑥ぶ。割合。一割の一〇分の一。 

「歩み」というのも、キリスト教関係のものに何度か出る単語ではありますが、努と同様、特に元ネタや意図があるような名前ではないですかね。
漢字の形は「廻屋 渉」へ、音(響き)は「廻屋 渉」と「福来 あざみ」へと、人格に名前を与えているのでしょうか。そして、努をモデルにしたから渉(あゆむ)は「む」をもらっているんだろうか。

 

『清水 栄子(しみず えいこ)』
なんかコンサルでめっちゃ稼いでる人、元5Sメンバー。みた感じ苗字に由来がある感じではないですかね(モデルにした人がいるのでしょうか)。名前の由来について、都市伝説解体センターチャンネルの動画で栄子さんは「A子さん」と呼ばれてるところから、あまり隠されてないやん(復讐の相手だし配慮していない?(美桜は引っ越しを余儀なくされたと気を遣っていたのに。))とよぎらせるためでしょうか。まあ「繁栄」や「栄華」などのイメージは合いますね。

『佐藤 美桜(さとう みお)』
あざみーの友人で最初の依頼者。モブになっていくと由来とかあまりないんでしょうかね。一応花言葉についても調べておきますか。

桜全体の花言葉は「精神の美」「純潔」「優美な女性」です。

意図しているかはわかりませんが、かなり対極の意味を持っていますね。人の言いなりになってしまっている弱めな精神性に、純潔ではない。でも見目美しい女性として描かれています。都市伝説解体センターチャンネルでは、B子さんとされていますが、一応「bloom30」というアカウントで活動していたということで、確かにB子ではあるが関係はなさそう。

『斧男』
清水栄子に頼まれ、この事件で怪異役をしていた人物。名前は公開されていない。

 

『谷原 きのこ(たにはら -)』
ヤラセ疑惑も多い心霊系BooTuber(YouTuber)、元5Sメンバー。SNSの感想などを見るかぎり、このキャラクターにはどうやらモデルがいると言われている。「松原タニシ」という方。心霊系、主に事故物件をメインにしてYouTubeの活動もしている芸人。マッシュヘアーに丸メガネ、炎上もしているし(最近の話だが)名前の類似性から見ても信憑性が高いだろう。

『垂髪(うない)』
おしゃべりなお隣さん。存在する苗字です。この漢字には、垂髪(すいはつ)や垂髪(すべらかし)など様々な読みがありますが、特に関係がありそうな意味は見つけられませんでした。

『管理人』
公園の管理人。なぜかジャスミンに間違った駐車場を教えていたが悪い人ではなかった。名前は公開されていない。

『四谷 みわ子(よつや みわこ)』
スリード側の事件、髪型はショートカットでボーイッシュ、仕事で鬱になって事件を起こしてしまった女性。オカルトでこの苗字を聞いたらやはり『四谷怪談(東海道四谷怪談)』でしょう。いわゆる「お岩さん」。この話は女性の復讐の話で、事件の内容ともピッタリです。(結局勘違いで、この事件が原因ではなかったのですが)名前についてはそれらしい元ネタは見つけられませんでした。

『四谷 次男(よつや つぐお)』
亡くなった四谷みわ子の父。次男は「じなん」とも読めるため、何かあるのかと思って調べましたが、こちらもそれらしい元ネタは見つけられませんでした。

『屋敷 さら(やしき さら)』

亡ミスリードで隠されていた側の事件の犯人で、ヒナタという偽名を使っていた。ロングヘアにワンピースを着ていた。こちらの名前も『皿屋敷』から来ているだろうということで、こちらも有名な怪談ですね。こちらは「お菊さん」です。作品によっていろいろ内容の揺れはありますが簡単にまとめると、女中として働いていたお菊が、主人が大事にしていた皿を割ってしまい、自分を責めて結果的に井戸に身投げして、その後に化けて出る。といったかんじ。こちらの話も女性が死んだ怪談ではありますが、恨みの話ではないですね。
屋敷さらの起こした事件と四谷みわ子が起こした事件、元ネタの内容的には作中よろしく逆のイメージなんですね。

 

『山田ガスマスク(やまだ -)』
WEBライター、元5Sメンバー。他の元5Sメンバーと違って(比較的)あんまり炎上とか悪い印象が薄い。善性の意識があっても5Sメンバーに強く意見できなかった性格そう。なんか感想見てる感じ、山ガス(略称)のファン多いみたい。わかる、けど妄想はこれくらいにします。これいいペンネームですよね。「山田」の一般性平凡性を持つ苗字に、「ガスマスク」とインパクトがあるビジュアルもイメージしやすい単語をくっつけている。アングラ感もあって、ネットライターの名前として見ると、うまい名前だな〜と思った。本名って明かされてないんだっけな。

『野村 健吾(のむら けんご)
上野天誅事件の被害者。全ての始まりの事件。名前の元ネタは見つけられなかった。

『松田 リュウト(まつだ-)』
高圧的でガタイのいい関西弁の男。野村健吾と同僚。名前の元ネタは見つけられなかった。

『藤原(ふじわら)』
オカルトオタク。ジマー、GR。名前の元ネタは見つけられなかった。

『野村 朋子(のむら ともこ)』
木村と騙っていた、野村健吾の妹。名前の元ネタは見つけられなかった。

『ガイド』
内容を把握していない上に頼りないガイド。本名は明かされていない?

なんか上5名、ガイドはまだしもどの人も元ネタがあるかわからない。やはりモブキャラは元ネタやモチーフがあんまりないのだろうか。

 

『眉崎 潤(まゆさき じゅん)』
通称「ビューティ潤」元ホストで経営者、元5Sメンバー。性格がカス。調べてみたところ眉崎という苗字はいないみたいだ。この人にもモデルがいると噂されている。通称「ビューティー遠坂(遠坂凛)」、経営者でありトップホスト。経歴や通称、名前の文字数や音数が同じなのでこの人も信憑性が高め。「城咲仁(しろさきじん)」という元ホストの人も元ネタにあるのではないかという説も聞きました。苗字の「さき」読みが同じだったり名前が似ているところからも、「ビューティ」は遠坂から、本名は城咲から、というのはあり得そうです。

『リナ』
眉崎潤の彼女、多分常識があるタイプ。名前の元ネタは見つけられなかった。

『伊藤 ゆう介(いとう ゆうすけ)』
配達員、モデルはヤマト運輸っぽい。散々迷惑をかけられた眉崎潤に呪いをかける。下の名前の「ゆう」だけひらがな表記なのは、ヤマト運輸の「ゆうパック」のひらがな表記からきている?。名前の元ネタは見つけられなかった。もしかして公式サイトのキャラクター紹介で初めて下の名前が公開された?

『西谷(にしたに)』
お宝ハンター西ちゃん。名前の元ネタは見つけられなかった。

『蛭塚村のジジイ(ひるつかむら-)』
蛭塚村で初めて会った人。ゲーム内表記は「村人」だった。公式の名前表記これでいいんだ。
「蛭塚村」についても調べましたが特に関係がありそうなものは見つかりませんでした。一応、湖にある小島(人は住んでない)で「蛭塚」という地名はありました。

『但馬 林蔵(たじま りんぞう)』
呪いの箱(コトリバコ)の制作者、故人。かつて日本の地方行政区分だった令制国の「但馬国(たじまのくに)」にあるように古風なイメージ。もっと言及しますと但馬国兵庫県の一部に位置していて、この「都市伝説解体センター」制作チームの墓場文庫兵庫県神戸市を拠点にしている。そういった理由でつけられたのか、深層心理で古風なイメージとしてあってつけられたのか、偶然かはわかりません。

『畠山(はたけやま)』
但馬家の管理をしている人。畠山氏とか武家のイメージがあって、なんとなく由緒正しい雰囲気がある苗字ですよね「畠山」って。名前の元ネタは見つけられなかった。

『レスキュー隊員』
西谷が倒れた時に救助に来た人。少し感じが悪かったがちゃんと仕事はしていそうだった。名前は公開されていない。

 

『黒沢 優弥(くろさわ ゆうや)』
新進気鋭のIT企業「株式会社ユーテックプライオリティ」の社長、ボンボン、元5Sメンバーでリーダー。どうでしょうか、5Sですしこの人にもモデルがいるのでしょうか。自分はこの人が初めて出たとき、YouTuberグループ「東海オンエア」のリーダー「てつや(おやいづ てつや)」に似てるなと感じました。面長で切長の吊り目で長めの後ろ髪は上にはねている、YouTuberでリーダー、迷惑系ではないものの炎上も無きにしも非ずか、名前の響きや音数も、こじつけかもしれませんが。 追記、ゲーム内SNS調査で会社を検索したときに出たアカウントの一つが「東海ビジネスオンライン」であり、信憑性が高まってきました。
調べたところ、黒沢という苗字は少し由来らしいものを見つけました。黒沢優弥の出てくる話のテーマ怪異と同じ、『ドッペルゲンガー』という日本映画があり、その映画の監督の名前が「黒沢 清(くろさわ きよし)」でした。これは信憑性高い気がします。

『清元(きよもと)』
株式会社ユーテックの秘書。ジマー。清い感じは秘書のイメージとあっている。名前の元ネタは見つけられなかった。
いや、もしかして上記の「黒沢 清(くろさわ きよし)」からきてる??

『本田(ほんだ)』
黒沢優弥の家政婦。ジマー。名前の元ネタは見つけられなかった。

『アイカ
黒沢優弥の彼女。気は強いが人は良さそう。名前の元ネタは見つけられなかった。

『中田(なかた)』
株式会社ユーテックのサーバー室のエンジニア。ジマー。名前の元ネタは見つけられなかった。

『井上(いのうえ)』
株式会社ユーテックのサーバー室の警備員。ジマー。名前の元ネタは見つけられなかった。

『黒沢 征二(くろさわせいじ )』
警察庁警備局局長で、黒沢優弥の父。実際の警備局の歴代局長に似たような名前の人は見られなかった。一応漢字も調べます。

[音読み] セイ [訓読み] ゆ(く) う(つ) と(る)

[意味] ①ゆく。旅に出る。 ②うつ。不正を武力でただす。 ③とる。 (ア)税などをとりたてる。(イ)利益をうばいとる。

それっぽいっちゃあ、それっぽいですね。「不正を武力でただす。」ねぇ。

『司書』
警察の非解決事件をまとめるクローゼットにいた人。良い言い回しをしてくれる。名前は公開されていない。

 

おそらくネームド登場人物はこれで全部かな?不備や見落としがあったら申し訳ないね。

 

 

○番外編

 

BASHAR

都市伝説解体センターの横にあるカフェの名前、バシャールと読む。

店名は「バシャール」 ご存知の通り、エササニ星に住むと言われる地球外生命体である。 (公式𝕏より)

バシャールとは、精神世界・ニューエイジをする人々の間に大ブームを起こしたアメリカ人、ダリル・アンカ がチャネリング(高次元の存在と交信すること)するとされる宇宙存在。
バシャールはオリオン座近くの惑星エササニに住んでおり、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。エササニは物理的に不可視であり、エササニ星人はテレパシーで意思疎通するため言葉や名前も存在しないという。バシャールという名前は本名ではない。

といったようにスピリチュアル系オカルト系の単語である。そもそもの単語の意味で言うと、

 بَشَّار(bashshār, バッシャール)は、アラビア語および諸言語に見られるアラビア語由来の男性名、姓。
意味は「人々に吉報をたびたび運ぶ者、他者に福音を多数伝える者;微笑んでいる、喜色を顔に浮かべた、喜色満面の;美貌の、美男。」

となっており、福音という言葉がオカルトモチーフの中に秘められている。

 

 

 

名前分析するのおもしれ〜。

 

 

 

 

 

 

ファンアート描いた!あざみ〜かわいくかけた〜〜!
ここまで見ていただいてありがとうございました。